受験者数の減少が原因か?
司法試験や公認会計士試験などの難関資格や公務員試験の指導に定評があるLEC東京リーガルマインド。そんなLECの貸金業務取扱主任者講座は2021年8月現在、休講中です。
LECの特長は、「わかりやすい講義」「経験豊富な講師陣」「法律資格の指導に高い評価」など、おすすめの通信講座です。
しかし受験者数の減少が原因でしょうか、主力である司法試験や司法書士試験など難関法律系資格の指導に経営資源を集約しています。
なお、参考までに2019年度合格目標コースの場合、次のような内容です。
- 全体構造編(全5回)
- 合格講座(全13回)
- 実践力養成講座(全6回)
- 直前模試ポイント解説講義(全2回)
- 重要論点総まとめ講座(全2回)
本格的なインプット講義の前に「全体構造編」で全体像をつかみ、さらに合格講座で合格ライン突破の実力をつけるという、LECメソッドが詰まった講座でした。
代わりの通信講座はこれだ!
そんなLECでの受講を希望していた方に、目的別におすすめの通信講座をまとめます。
分かりやすい講義に充実したアウトプット教材なら、スタディング貸金業務取扱主任者講座!
2021年8月現在、全講座で受講者数が10万人を突破した人気の通信講座「スタディング」です。
スタディング貸金業務取扱主任者講座では、ベテラン講師による動画講義で合格知識をインプットして、そして各種問題集で無理なく合格力をつけます。
スタディング貸金業務取扱主任者講座
定評あるテキストや問題集で勉強したい受験生の方には、TAC独学道場!
LEC貸金業務取扱主任者講座では、定評ある「きんざい(金融財政事情研究会)」のテキストを使用していました。
同じように定評あるテキストで勉強を進めたい受験生の方には、TAC独学道場がおすすめ!
「最高レベルのTACメソッドを書籍化した(公式サイトより)」 貸金業務取扱主任者 合格テキストと過去問題集を使用。さらにTAC講師による講義DVDがついて、お手軽価格です。
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TAC講師によるWeb講義でまず理解。次にテキストと過去問題集を繰り返して合格ラインを狙う。
直前期にはTAC全国公開模試で最終確認。質問カードも用意しているので、疑問点も解決!